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立合論

前記事で書いたとおり、この九州場所が初日を迎えた10日(日)は既に入院中で術後4日目。昨日に千秋楽を終えた本日ですが、もちろんまだ入院中です。

手術前は『病室のテレビはBSも入るし、九州場所は幕下から見放題だなw』などと思っていたものですが、想定よりも術後の経過がよろしくなくて長時間座っていられず、39度を超えるような高熱に苛まれたりと、気を紛らわせるためにテレビで相撲は見ているけれども観てはいないという状況でした。

そんなわけで、いつものように幕内後半戦の取組を書き起こしたり、考察を述べたりすることは出来ずにいたのですが、中日の豊山-炎鵬における、両者が当たらない立合については琴線に触れてしまいTwitterで中途半端に述べてしまったので、まとめてみたいと思います。

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25 11月 2019

合気の立合を望みます

Twitterには投下済みなのですが、初場所が始まる前に立合問題について述べておきたいと思います。

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13 1月 2018

成文法だけがルールじゃないよ

日馬富士による貴ノ岩暴行事件に付随する形で、白鵬の立合に対する批判がクローズアップされてます。
でも、暴行事件は土俵外のこと。立合問題は土俵上のこと。

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23 12月 2017

稀勢の里不在の夏場所終盤へ

稀勢の里の休場と高安の2敗後退に意気消沈気味ですが、
夏場所中盤戦を終えての振り返りと終盤戦展望を述べてみます。
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25 5月 2017

日馬富士の立合を盗みたい

タイトルに釣られた#sumo部の皆さんゴメンナサイ。相撲ネタではなくて剣道ネタです。A^^;
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05 1月 2017

立合良化せず【九州場所総括1】

まずは場所全体を通しての感想を。

相撲内容が落ちたのは七日目と千秋楽くらいなものではないでしょうか。他では必ず2~3番は記憶に残る相撲があり、土俵の熱気がテレビ桟敷までビンビンに伝わる場所でした。

ただ惜しむらくは、審判部が小姑化したほどには立合が良化しなかったこと。
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29 11月 2016

平成28年名古屋場所総括

ほろ苦い名古屋場所でありました。
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25 7月 2016

大相撲ルーチンはどこまでなら許される?

夏場所での琴勇輝ホウ封印を受けて、大相撲におけるルーチンについて再考しました。
前記事が総括になってないぢゃないかw)
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25 5月 2016

変化と張り差しを忌み嫌う理由

大相撲秋場所が千秋楽を迎えました。
本来であれば場所を振り返りつつ贔屓力士の講評を述べるところですが…
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28 9月 2015

理想の立合とは?

夏場所十二日目の白鵬-稀勢の里を、とくに白鵬について強く批判をしましたけれども、ならば理想の立合とは?というものを語らないでは片手落ちであることに気付きました。

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29 5月 2014

白鵬、稀勢の里、相撲協会への憤り

白鵬と稀勢の里に問いたい。

白鵬の考える横綱の責務とは?
稀勢の里の考える大関の責務とは?

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23 5月 2014