大相撲

テレビ桟敷からの投稿

平成28年の稀勢の里

私の贔屓力士である稀勢の里の平成28年を振り返ってみますと、2行で尽きます。
春場所と夏場所は抜群の安定感で下位力士を蹴散らしたけれども横綱に敗れて優勝次点に終わった。
九州場所は三横綱を含む対戦した役力士全員に勝ちながら平幕に3つも星を落として優勝次点に終わった。
(さらに…)

30 12月 2016

負けに不思議の負けなし【九州場所総括3】

今更ながら「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉を思い起こしたのでした。ノムさん嫌いだけど偉大だわ。
(さらに…)

02 12月 2016

割崩しについて【九州場所総括2】

九州場所総括の続き。
審判部への不満は立合指導の他にもう1点あるのです。それは割崩し。

(さらに…)

30 11月 2016

立合良化せず【九州場所総括1】

まずは場所全体を通しての感想を。

相撲内容が落ちたのは七日目と千秋楽くらいなものではないでしょうか。他では必ず2~3番は記憶に残る相撲があり、土俵の熱気がテレビ桟敷までビンビンに伝わる場所でした。

ただ惜しむらくは、審判部が小姑化したほどには立合が良化しなかったこと。
(さらに…)

29 11月 2016

平成29年初場所で稀勢の里初優勝?

拙ブログの過去記事「優勝なしで年間最多勝?」で書いたこと他があまりにも現実化してしまったので、あえて言霊信仰に走ろうかと思いまして。(いや、神頼みのつもりはないのですけどね A^^;)

(さらに…)

28 11月 2016

型と自在性

今場所(平成28年九州)の稀勢の里を例にして型と自在性の話をしてみます。
あ、剣道家視点になります旨、お許しを願います。(そーゆーブログですw)
(さらに…)

25 11月 2016

九州場所終盤を占う

大相撲九州場所も十日目を終え、本日より終盤戦に突入します。
その軸が鶴竜になること、衆目一致するところでしょう。
(さらに…)

23 11月 2016

コールについて思うこと

大相撲は九州場所の真っ只中。
相撲内容も今年一番の充実ぶり(七日目を除く)で、盛り上がっておりますが、やたらに湧き起こるコールが物議を醸しております。

(さらに…)

22 11月 2016

昭和平成横綱変遷表

出来心で日米首脳変遷表を作成しましたら、こんなのも作ってみたくなりまして。A^^;
(さらに…)

20 11月 2016

九州場所序盤感想

恒例(?)、九州場所序盤戦の振り返りと今後の展望を述べてみたいと思います。

(さらに…)

18 11月 2016

優勝なしで年間最多勝?

豪栄道の全勝優勝で幕を閉じた秋場所ですが、実はあまり追えておりません。
なので、ちょっと違った視点から述べてみたいと思います。
(さらに…)

29 9月 2016

序盤から優勝を占うことの愚

大相撲秋場所も中日を終えて、あっと驚く大関豪栄道中日勝ち越し角番クリアと隠岐の海による横綱大関なぎ倒しに目を見張る思いでありますが、それはさておき、序盤戦から優勝展開評が大安売りされることに物申したい。
(さらに…)

19 9月 2016