圏央道茨城区間の走り方

圏央道通勤も3ヶ月が経過し、ようやく走り方が安定してきました。

圏央道は境古河ICから牛久阿見ICまで利用しております。

圏央道茨城区間はその大部分が片側1車線の対面通行なので、ゆったりしたスピードで走行するクルマを先頭とする渋滞未満のノロノロ走行を強いられる場合が多々あります。

途中、坂東IC付近、常総IC-つくば中央IC間の一部、つくばJCT付近といったあたりで二車線になりますので、最初のうちはその限られた部分で遅いクルマを抜きにかかったものですが……今はやめてます。

必死こいて遅いクルマを抜いたところで、その先を走る別の遅いクルマによってノロノロ走行を強いられて、結局は抜いたはずの車列に追い付かれてしまうのですよ。

結論、車間距離を充分に空けての法定速度巡航が最適解ですね。
ガソリン消費は最低限の量に抑えられますし、ブレーキパットも減りませんからとても経済的で、それでいて到着時間は5分と変わらないのですからね。

どうも同じ時間帯を走る常連さん達もそれが分かってきた様子で、2車線から1車線に減少するボトルネックでの合流がスムーズになってきましたし、渋滞発生に遭うこともあまりなくなりました。

まー、たまーに後ろから車間を詰めて煽ってくるアホがおりますけれど、ブレーキをポンピングしてからかうこともせずにシカトを決め込んでます。

圏央道茨城区間の完全二車線化は当分先になるかと思いますけれども、その前にPAが欲しいものです。急な眠気に襲われたときの逃げ場が無いのは地味にキツイのです。

その意味では坂東PAに期待を寄せているのですが、完成予定は2020年とのこと。うーん、しばらく望み薄なのかなぁ。

それでも通勤距離の8割弱が圏央道となって、通勤時間は大幅に短縮され、信号によるSTOP&GOが無いストレスフリーなマイカー通勤はとても快適で、毎年ボヤいている7月から始まるサマータイムも今年は無理なく過ごせるかと思ってます。




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