深夜残業おつかれさま

6/14(水)~15(木)にかけて徹夜国会だったそうで、深夜残業まことにおつかれさまでした。
いえ、この労いの言葉は国会議員に宛てたものじゃありません。国会議事堂職員に宛てたものですよ。

まず、速記者の確保は大変だったろうなぁと想像します。

夜通しの国会において、速記という特殊技能の持ち主を何名確保しなければならないか分かりませんが、ただでさえ精神力の削がれる業務を深夜に長時間強いられたであろうこと、おつかれさまでございます。

それと、衛視の皆様。

いつキョーコーサイケツみたいな乱闘イベントが発動するか分かりませんから、おそらくはシフト総崩しでほぼ全衛視を動員していたでしょうし、議員達があくびしながら朝帰りした後も、明け勤を強いられた衛視もいたでしょう。
いや、もうホントにおつかれさまでございました。

ん?議員?

民間企業ではどんな会議も1時間以内で収めるのが当たり前の世の中なのに、まったく時短の努力が見られない。
そればかりか、与党はタイムアウト防衛、野党はリングアウト勝ち狙いで、議論とも呼べないレベルのまったく噛み合わないやり取りを延々と繰り返し、その挙句の果てが徹夜国会じゃありませんか。
議員を労う言葉なんか出るはずもありません。

徹夜国会に付き合わされた国会議事堂職員の残業手当と深夜勤務手当、夜食代と朝食代、一家団欒を奪われた職員ご家族への志、帰路のタクシー代、これらを全議員が等分負担したってバチ当たらんですよ。

民間企業でいうところの会議が議会と同じに語れないのは百も承知で言いますが、徹夜国会などというものは昭和の昔なら美談でも平成の現代では単なる愚行。

採決を完全に電子投票化するとか、フリップではなく大型プロジェクタでパワポプレゼンするとか、質問も答弁も着席のままでやるとか、質問と答弁はレジメを示して1問1答方式にするとか、千日手(同じ質問の繰り返し)を禁ずるとか、時短のネタはいくらでもありますよ。

それをやらずに小田原評定よろしくグダグダの国会のまま、与党が悪いの野党がダメだの繰り返しているから国民の国政への関心が薄れていくのではないですかね?

とりあえず、森そばと加計そばとキョーボーザイごちそうさん。
もうお腹いっぱいで当分は要らないや。


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