下妻村井杯

昨日は下妻村井杯に参加させて頂きました。
正式な大会名称は「第24回下妻市長杯少年剣道大会 兼 第32回村井登杯少年剣道大会」です。日本一名称の長い大会……かもしれません。A^^;

一応は私も大会顧問に名を連ねてますので主催側の立場でもあるので、大会結果をお知らせすると共に反省点(というより3/19に私が主管責任者として開催する八千代大会で気を付けたいこと)なども述べておきたいと思います。

大会プログラムと開会式前の風景

大会プログラムと開会式前の風景

大会結果は下妻地区剣道連盟事務局のTwitterアカウント( @kendo_saf )から速報済みなので、以下に添付。


私は試合場主任を務めさせて頂きましたので教え子の試合を観る機会に恵まれませんでしたが、先週に引き続いての完敗となりました。今後の課題は固まりましたので、稽古にて取り組むことにします。


なお、小学生の部団体/個人の優勝者に手渡される銀色の優勝カップが村井登杯、中学生男子団体/同女子団体の優勝者に手渡されるのが下妻市長杯です。


さて、反省点という名の八千代大会では気を付けたいことについて。

まず1つめは、開会前の稽古での衝突が多く、少々危険を感じたこと。
会場がけして広くないということもありますが、8~9割は正面(ステージ側)を向いてタテ方向に相手を組んで稽古しているところ、1~2割がヨコ方向に相手を組んで稽古していることが主な原因です。八千代大会ではアナウンスをかけて(タテ方向に?)統一させようと思いました。


2つめは、2階テラスからフロアへの落下物があったこと。
落下したのは中身の入ったペットボトルで、アタマを直撃したら事故になるところでしたが、幸いにしてケガ人は出ませんでした。十年弱ほど前に別の大会で水筒をやはり2階席から落としてしまい、それがフロアにいた選手の頭部を直撃し、選手が救急車で運ばれるという事件を近くから見てましたが、あれを彷彿させるものでした。

大会会場の使用上の注意の中でのアナウンスから漏れたということもありますが、開会の際に会場内に居る保護者ばかりとは限りませんので、試合中も時折注意喚起のアナウンスを入れる、2階テラスの柵に段ボール紙を貼るなどの対応策を考えてますが、なかなかしっくりくる方策には至っておりません。なにか良い方法がありましたらご連絡ください。


3つめは、諸事情によりプログラムの印刷数が不足してしまったこと。
この点に関しては八千代大会の場合は対策済みでして、まず参加団体毎に選手数分の参加賞を紙袋に入れて用意し、この中に選手数に応じた部数のプログラムも紙袋に同封しますので、この時点で不足に気付いた場合は増刷できる体勢を取ります。
また、事前にWebサイト上でPDF形式のトーナメント表を公開しますので、プログラムの不足を訴えられたりすることは少なくなりました。


ほか、色々と細かい点で反省しなければならないことが沢山あったわけです。もう少し整理して、八千代大会に活かしたいと思ってります


昨日の大会では下妻市の皆様にたいへんお世話になりました。
大会を成功に導いた皆様のご努力に感謝を申し上げます。
まことにありがとうございました♪




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