酒のちとせや

越後長岡のカミさん実家に2泊の滞在。本日(5/6)茨城に戻ります。

それにしても越後の地酒は美味いなんてもんじゃないですね。
もちろん茨城だって美味しいお酒はありますけれども、私はカミさんと縁があって越後長岡に行き来するようになって日本酒の美味しさにハマッたものですから、好みのベースが越後の地酒なのですよ。


長いこと贔屓の酒だったのは久保田の紅寿。

久保田 紅寿

久保田 紅寿

久保田となると萬寿が最高峰ですけれども、私の飲み方(よくザル扱いされますw)で萬寿は高価に過ぎます。そこいくと紅寿は萬寿の半分以下の価格ですし、その割には純米酒らしいコクと芳香が楽しめる良い酒です。


でもここ数年は村祐に浮気してます。

村祐 和

村祐 和

村祐は越後地酒の中では異端の存在で、甘いお酒が主力です。最初に村祐(たしか茜ラベル)を頂いたときは驚きました。こんな上品な甘いお酒は初めて。

でも、これを越後土産として持ち帰ると「越後地酒=淡麗辛口」という期待を裏切り過ぎるので(まー、それも面白いかもしれませんが)お土産にするときは少し辛口寄りの村祐 和(なごみ)をチョイスしてます。

よほどの日本酒好きでないと茨城では名が知られていない村祐ですが、打率10割で高評価を頂いてますよ。


酒屋も色々と巡りましたが、もう10年以上は酒のちとせやさん一択ですね。村祐もこちらで出合いました。

ほとんどのお酒がしっかりと冷蔵庫に入れられてますし、よほど商品の回転が良いのかラベルの生産日がどのお酒も新しい。
そしてなにより、日本酒ラインナップが素晴らしい。

鶴齢、朝日山、久保田、越乃寒梅、天神囃子、麒麟山、壱醸、竹林爽風、田友、千代の光、八海山、越乃雪月花、村祐、越乃景虎といったところ。

通販もやってますのでぜひお試しください。

あ、ちとせやさんからお金もらってないですよ。
ちとせやさんが流行ってくれれば、私が今後も安定的に美味しい越後地酒に出合えるということです。(^^)v




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