稀勢の里の化粧まわし
稀勢の里に新しい化粧まわしが贈られたそうですね。
今回贈られた化粧まわしもユニークですが、これまでの化粧まわしもなかなかユニークなものが多い稀勢の里。
振り返ってみましょうか。
これはたしか幕内初期の頃の化粧まわし。
稀勢の里と零戦。なんかピンと来ませんが、おそらく霞ヶ浦海軍航空隊につながるのかなぁと予想。
これも初期の頃。河童はもちろん牛久沼の河童。
でも稀勢の里は馬の方のイメージ。A^^;
これは有名。はろうきてぃ。
もちろん、キティちゃんから手渡されました。なんか良い感じw
そしてキティちゃんに嫉妬する淳子さんがこちらw
こちらは師である故・先代鳴戸の揮毫による化粧まわし。大関昇進時に贈られたもの。
田子ノ浦部屋となった今では・・・
これも大関昇進時に贈られたもの。
筑波山、牛久沼、そして梅にウグイス。これぞ茨城って感じの正統派。
やはり大関にもなると遊び心あふれる化粧まわしはNGなのかなーと思ってましたら、こちらが今回、龍ケ崎の建機メーカーである諸岡から贈られた化粧まわしです。
アメリカンコミックな「DODODODODO」が良い味出してますw
良いですねー。実に良い。
何が良いかと言えば、重機が重心の低さと安定感の象徴であること。稀勢の里に求められるものそのまんま。A^^;
この化粧まわしに描かれているままに、夏場所はDODODODODO!と快進撃を願いたいものです。
おまけ。大関、かわいいじゃねーかw
零戦の連合国側でのコードネームが『ジーク』。
そこらから、というのもあるのかな、とおもいました
なーるほど。
そのジーク証券もリーディング証券に買収されて今は存在しないらしいです。
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