稀勢の里の土俵入り(・∀・)イイ!!

昨日(2/5)の日本大相撲トーナメントで稀勢の里が初優勝。
それよりも、国技館で初めてとなる稀勢の里の土俵入りに注目してました。
やー、これは良いですわ。初国技館でこれですからね。春場所までにかなりのレベルに仕上がると思います。

トーナメントの方は、決勝のお相手が貴ノ岩ってところでお察しでしょう。
ベスト4の時点で役力士は玉鷲のみ。稀勢の里はその玉鷲を準決勝で退けた以外、役力士と対戦してません。で、土俵際で粘らない花相撲ですから、まー勝ちグセを付ける意味では良かった、その程度です。

で、昨日の土俵入りをYouTubeで拾えたので貼りますけど、かなり良いですよ。

ホントこの横綱の四股は見応えあります。
三役揃い踏みのときのぶっきらぼーな四股からは考えられない、嬉しい想定外です。

そしてまず、3回目の四股(左脚を上げる四股)に入る前の所作が修正されました。

↓2017/1/27 神宮奉納のとき↓

20170127神宮奉納土俵入り

20170127神宮奉納土俵入り

↓2017/2/5 大相撲トーナメントのとき↓

20170205大相撲トーナメント土俵入り

20170205大相撲トーナメント土俵入り

うん、2回目の四股(右脚を上げる四股)の足幅のままでその所作は変だなぁと思ってたら・・・。
やっぱり神宮奉納のときは緊張してたのですかね?A^^;

それと、せり上がりに入る時に右手を返す所作が入りました。

20170205土俵入り(掌の返し前)

20170205土俵入り(掌の返し前)

↑この形↑で手を降ろして↓パッと掌を返す↓のですね。

20170205土俵入り(掌の返し後)

20170205土俵入り(掌の返し後)

これ、独自の色じゃないかなぁと思ってます。
外連味と取られての批判もあるかもしれませんが、私はこれによって良い感じのタメが入ることに好感を持ちました。

ここまでべた褒めですが、注文はあります。最初の柏手の前に行うべき拝礼を丁寧に願いたいのです。
現役の横綱では日馬富士がお手本になるかと思いますが、この点は心の入り口になりますので見習ってほしいです。

日馬富士の拝礼

日馬富士の拝礼

ちなみに、稀勢の里が継承した大乃国の型は確認できませんでしたが、大乃国が継承した大鵬の型による土俵入りでは日馬富士以上に丁寧な拝礼を確認できます。ぜひ、動画でご確認ください。

直系の横綱がこれだけ丁寧な拝礼をやってるのですから、稀勢の里にはぜひここも継承してほしいのです。

ともあれ、何度も言いますけど、稀勢の里の土俵入りは初の国技館披露でこのレベルなのですから、今後を期待すんなって方が無理というものです。どのような進化を遂げるのか、とっても楽しみにしております。


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です