平成28年名古屋場所終盤戦を占う

思いもよらぬ大混戦に困惑してます。
ただし、白鵬・日馬富士・稀勢の里の3人が、自身の相撲を崩しての大混戦であるため、大相撲を武芸として観ることをモットーとする私としては、不本意な盛り上がり方です。

終盤戦は前出の3人が自分の相撲をいかに取り戻すかが鍵となりましょう。
2敗で並ぶ白鵬・日馬富士・稀勢の里の3人が豪栄道を交えての総当りとなるであろう十三日目以降を前に、本日(十一日目)と明日(十二日目)の相撲で復調と勢いが感じられる相撲内容がほしいところですね。

さて、対戦相手を予想してみましょうか。

白鵬=11)魁聖、12)照ノ富士、13)豪栄道、14)稀勢の里、千)日馬富士

日馬富士=11)逸ノ城、12)琴勇輝、13)稀勢の里、14)豪栄道、千)白鵬

稀勢の里=11)勢、12)正代or嘉風、13)日馬富士、14)白鵬、千)豪栄道

この3人に高安と宝富士が加わるわけですが、この両雄は本日(十一日目)に対戦しまして、勝った方が優勝戦線に残る形となります。

横綱・大関陣と異なり、対戦順まで予想するのは難しいのですが、十二日目以降の対戦相手として未対戦の力士を番付順に4人ずつ挙げてみますと、以下のようになります。

高安=西大関2)照ノ富士、東前1)御嶽海、西前3)妙義龍、西前4)勢
宝富士=東関脇)魁聖、東小結)琴勇輝、東前1)御嶽海、西前1)栃煌山

すでに負け越している琴勇輝、御嶽海、妙義龍らの代わりに、正代、嘉風、逸ノ城、千代鳳ら7勝3敗勢が当てられる可能性も少なくありませんで、このへんは取組編成を担当する審判部のセンスが問われるところであります。さーて、どうでしょうかね?

いずれにせよ、十一日目と十二日目次第であります。この両日で星を落とした力士が脱落するでしょう。4人の力士が10勝2敗で十三日目を迎えられますようにと祈ります。競り合いにより相撲内容が向上することを願いつつ…。


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