カープ首位で交流戦突入

カープがセントラルリーグ首位でセパ交流戦に突入しました。
首位という位置は落ち着きませんが、カープファンとしては浮ついておりません。初戦から負けてしまったからということもありますけどね。A^^;

まぁ首位といってもパシフィックリーグ首位のホークスみたいな独走ではなく、最下位まで5ゲーム差という大混戦のセントラルリーグの首位ですからね。まずは目指せ二桁貯金でありましょう。

田中・菊池・丸が不動の1・2・3番として機能しているうちはビッグレッドマシンガンの名に相応しい破壊力を発揮するでしょうが、打線は水ものですから、打線が元気なうちに投手陣の安定化を求めたいところ。やはり前田健太の抜けた穴は大きいのです。

とはいえ、セントラルリーグ首位という言葉の響きに顔を緩ませてしまうのは、長き暗黒時代からの完全脱却を実感してるから。

好調なチーム成績がそうさせるのか、選手の表情が良いですよね。自信に満ち溢れてますし、攻走守とも常に何か狙ってる顔をしてます。この表情が点差に関係なく保てているのを見ているとワクワクさせられます。

さて、問題はパシフィックリーグに対しても力を発揮できるか否かです。今年は違うと思いつつも、交流戦ではほとんど苦い思いしかありませんからね。
ただ、昨季の交流戦はほぼ五分の成績で終えてますから、今季これまでに示された上積みを考えると、期待してしまいます。

とくにDH制で常に新井・松山・エルドレッドが並ぶ打線は楽しみ。4・5番での3選手併用は交流戦を見越してのものでもあったでしょうから、とても期待しております。

そしてやはり、今季も絶対王者的な雰囲気を強く醸し出しているホークスにはぜひ勝ちたい。ホークスに勝つことで自信が揺るぎないものになるでしょうし、ホークスの貯金を少しでも食い潰せばパシフィックリーグのペナントレースを面白くすることに貢献できるでしょう。

ともあれ、交流戦の戦績は団子状態のセントラルリーグ順位に変動を及ぼす可能性大ですから、宮島さん熱唱機会が増えますようにカープには頑張ってほしいものです。




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