通知表、読みました?

小中学校は夏休みに突入しました。

終業式の日、我が家では、通知表を挟んで私と子供が正座正対して向き合い、通知表を元に今学期を振り返り話し合うことが恒例行事化しております。現在高3の長男が小学校に入学して以来ですから、12年目に入りますね。

こんなことを書くと、皆様に厳父なイメージを抱かれてしまいますが、実のところ普段はかなり緩いです。とくに娘には甘いと自覚してます。A^^;

だからこそ、節目節目の形を整えることは大切と考えてのことでして、子供達が親となかなか向き合ってくれない年齢となった今、その考えは正解だったよなぁと実感しております。

正座正対する形での説話は、八千代剣道教室では稽古後毎回小学生1人1人と行っておりますけれども、あの形は実に良いです。

利点は、まず、互いに視線から逃げられないので集中しての話し合いになること。それと、目線の高低差が縮まることで子を見下ろす形が弱まること。そして、足が痺れたらオシマイというタイムリミットがあること。A^^;

正座正対しての話し合いは、でもでもだってな小田原会談にはなりづらく、腹を割ったやり取りへと誘ってくれますよ。

でも、小学生低学年のうちから始めて恒例化させないと、自我が発達してから正座正対を強要しても反抗されるだけの結果となります。

この形、自然に導入すべく、お子様に剣道を学ばせるというのはいかがなものでしょうか。

あ、自画自賛で始まり我田引水に終わるヒドイ記事になってしまいました。どーもスイマセン。A^^;




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