まだまだ元気、若の里

名古屋場所初日も間近の昨日(7/10)、田子ノ浦部屋のレジェンド=若の里が38歳の誕生日を迎えました。

若の里38歳の誕生日「運動量は10代以上」

 大相撲名古屋場所(13日初日、愛知県体育館)で昭和以降5位の高齢幕内再昇進を決めた東前頭16枚目の若の里(田子ノ浦)が10日、38歳の誕生日を迎えた。

(記事の続きは上記リンク先にてお読みください)

高齢幕内再昇進で第5位ということは、上に4人もいるということ。誰だろう?と調べてみましたところ…

1位 土佐ノ海(38歳6ヶ月/平成22年9月場所)
2位 錦華山(38歳4ヶ月/昭和14年1月場所)
3位 寺尾(38歳0ヶ月24日/平成13年3月場所)
4位 廣瀬川(38歳0ヶ月14日/昭和32年3月場所)
5位 若の里(37歳11ヶ月/平成26年7月場所)
※いずれも番付発表時の年齢

私が生まれる前の2人はともかく、上に土佐ノ海と寺尾がいるなら若関にもまだまだ老け込まれちゃ困ります。それに39歳の旭天鵬も健在。型に嵌まれば力が出るぜ!ってところを期待してます。


ところで名古屋場所の番付ではあと2つほど珍記録が生まれてます。2つとも豪栄道なのですが、1つは関脇連続在位単独1位、もう1つは三役連続在位2位タイ。(いずれも昭和以降)

豪栄道は関脇連続在位14場所目。あの魁皇(13場所連続)をとうとう抜いてしまいました。

三役連続在位も14場所目となる豪栄道。魁皇、琴光喜と並びました。後に大関昇進を果たした両力士にあやかって、大関昇進への足がかりとしたい名古屋場所ですね。奮起を祈ります。
ちなみに単独1位は若の里(三役連続在位19場所)。若関も大関の地位にあと一歩だったんだよなぁ(遠い目)。


大相撲名古屋場所は13日(日)に初日を迎えます。
Twitter #sumo部のみなさま、今場所もよろしくお願い申し上げます。(^^)v




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