W杯)日本vsコートジボワールを観て

サッカーW杯1次リーグの日本vsコートジボワールは1-2で残念ながら日本敗戦。よく分からないのですが、決勝トーナメント進出が厳しい状況になったみたいですね。

前半で日本が先制したときには早くも勝利を確信したものですが、後半にトントーンと2分余りで逆転されてしまい、その後も攻められる展開が多く、日本としては残念な試合内容と結果でした。

まー、あまりサッカーを知らないので、この程度の感想しか無いのですけれども、私は主審の動きに注目しながら観ていました。昨日の記事の続きになりますけれども、このW杯は西村主審の件で開幕したものですからね。

で、剣道の審判とサッカーの審判は、もちろんまるっきり違うものですけれども、共通しているのはポジショニングの大切さですね。次に起きることを先読みして、それを見える角度を保てる位置に移動すること。

サッカーの主審は、あの広いフィールドをやみくもに走ることはせずとも、テレビ画面から消えることがほとんどないのですね。プレイを先読みする力がスゴイのだろうなぁと感心して観ていました。

剣道の審判の場合、瞬時に決まる打突が見える角度に位置取りすべく、やはり選手の動きを先読みして移動しなければならないのですが、これがなかなか難しい。

他にも色々、とくに試合をコントロールする面で、サッカーの審判から学ぶところは多々ありそうです。そんなわけで、ちょっと違った角度からサッカーW杯を楽しみたいと思ってます。




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