茨道連総会
昨日は、茨城県武道館(水戸市)にて行われた茨城県剣道道場連盟の定例総会に参加してきました。
まずは1時間ほど稽古会。
各道場の代表が集まる定例総会での懇親会代わりの稽古会。
道場主&師範代の集まりですから年齢も高めですがレベルも高い高い(汗)
稽古を頂いた先生方に軽くあしらわれて大汗をかきました。
この稽古と同時進行で全国道場少年剣道大会茨城県予選の抽選会。
くじ運に自信の無い私、稽古を中座して早めにくじ引きしました結果・・・
なんとか8隅(昨年ベスト8が入るリーグ)は避けられましたので、まー、八千代剣道教室の皆様には許して頂けるのではないかと。
全国大会出場を目指し、八千代剣道教室一丸となってガンバリマス!
ちなみに抽選結果が確定した組合せ表は茨城県剣道道場連盟HPにUPされてます。
それにしても茨道連事務局は仕事が早いなー。見習わないと。A^^;
稽古と抽選会を終えると定例総会。
総会の中で、
『茨城県は登録道場数で全国2位、登録会員数で全国1位であり、おかげさまで小中学生の大会成績は抜群のものがあるけれども、その反面、いまだに茨城県出身者の全日本剣道選手権覇者が出ないというのには、大きな課題があるように思える。』(甚之介による意訳)
という旨の話が会長先生からございました。
八千代剣道教室が抱える課題もその典型でありまして、小学生から中学生にかけて剣道をしていても、高校以上で剣道を継続する子がなかなかいない。
今年、士鵬と侑希が高校剣道デビューするわけですが、うーん、何年ぶりだろう?
私の指導力不足ももちろんあるのでしょうけれども、教え子が剣道を当たり前に継続し、高校生、大学生、社会人になっても剣道教室とのつながりを保たせる仕組みが必要ではないか?と思い始めてます。