剣道は老若男女が集えるから面白い

昨日は妹の長女にあたる姪の結婚式&披露宴がありまして、我が家も一家総出で出席させて頂きました。

私の親にとっては初孫である姪は、私や弟にとっても長女娘みたいな存在ですから、感慨もひとしお。
まさか姪の結婚式で涙腺が緩み、披露宴終盤に姪が母(私の妹)や妹弟達に宛てた手紙を朗読するにあたって涙腺が決壊するとは思いもよりませんで、我が娘のときには号泣する確信を得ましたね。(ちなみに娘はまだ15歳ね A^^;)

その前に結婚を許さないんじゃね?とは我が弟の弁でしたが、いやいや、娘のやることなすことに意見はしても最終的に反対できないという父親の弱さは既に身に染みて分かってますから、号泣くらいさせてくださいよ。A^^;

しっかしまぁ綺麗でカワイイ新婦さんに警察官の礼装も凛々しい新郎さんは、見惚れるばかりでありました。

その新郎新婦は高校剣道部で出合い、それから約10年後に結婚する運びとなりました。
実は剣道が縁で結婚に至るケースって、意外と多いのですよ。私は残念ながら工業高校剣道部で女子部員ゼロでしたからその可能性もゼロでしたけれども。A^^;

考えてみれば、これって剣道の特質なのですよね。
格闘技系競技を含むどのスポーツ競技も中学生からは男女別の競技となりますけれども、男女がとくに構えることなくフツーに稽古するというのは剣道の他にあまり例を見ません。もちろん、体力差や剣質の差は明確に有りますから通常の稽古内容や稽古量は男女別になりますけれども、「じゃあ申し合いで地稽古な」というときに躊躇なく稽古できるというのは面白い個性だと思います。

ゆえにプレイヤーとしての男女の垣根が極めて低く、同じ場所、同じ場面、同じ空気を共有するという環境に年単位で身を置くとなりますと、そりゃまぁカップルの1組や2組できたって不思議じゃありません。(次男の高校剣道部ではどうだったかなんて探るほど野暮じゃありませんけどね。:-P )

垣根の低さは男女間だけではなく、老若間にも同じ事が言えます。
70歳が中高生に稽古をつけてもそうは驚かれない剣道界は異常なのです(褒め言葉)。年齢差があるならあるで、段位差があるならあるで、お互いに得るところのある稽古が可能というのは、もっと主張すべき剣道の特質だと思います。

もちろん、同性、同年代、同段位の稽古も楽しいのですが、剣道は老若男女が融通無碍に集えるから面白い。そんな思いを新たにした結婚披露宴でありました。


りの、結婚おめでとう。お幸せに。
あきお君、りのをよろしくな。


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