稽古に飢えてます

右手首骨折からの腱断裂で稽古制限しているわけですが、只今とっても稽古に飢えてます。


先の土曜日はちょいと顧問先生に用事がありまして、次男坊が所属する高校剣道部の稽古を拝見させて頂きました。

夏日で暑い最中、顧問先生を含む自分より年長の先生3人が高校生剣道部員に稽古をつけてるのを拝見して、いいなぁと。

次男坊も3年生だから引退間近だし、1年生の時から見てきた3年生部員達がどれくらい強くなったのかを肌で感じたいものですけれども、彼らが引退するまでに右手首が治癒することは無さそうです。残念。


紫雲先生からお誘いがあり、先の日曜日は三段以下審査会の後に朝日道場さんの稽古会へ。もちろん私は見取り稽古。そして第二道場参戦。

酒の方はいくらでも応戦できる私ですが、みなさんが美味しそうに飲み干す稽古で大汗を流した後のビール、これが味わえない寂しさといったら、どう例えれば伝わるでしょうね。


稽古したい!すんごく稽古したい!

でも、まったく稽古してないわけではなくって、小中学生や訳知りの身内とは使う技と時間を制限しつつ稽古してるのですけど、足枷を嵌められているようなもので、かえって不満が溜まります。

ここでエイヤ!と稽古しちゃって腱断裂を悪化させたら元も子もないので我慢するほかないのですが、うー、この欲求不満をどう解消すればいいのでしょうね? A^^;


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