2018年の振り返り
今年は年間200回の稽古を自らの目標に課しておりました。
が、残念ながら届きませんでした。
今年積み上げた稽古回数は189回でした。
目標達成率にして95％。毎月あと1回づつ稽古を重ねていれば達成できたのに、との後悔は深いものがあります。
目標未達の原因は色々とありますが、主因は腰痛ですね。
徐々に良くはなっているのですが、大人相手の稽古はまだ重ねられません。
それゆえに出稽古を躊躇するようになっての目標未達と言えます。
このままでは剣道六段受審も遠のくばかり。
受審資格は昨年より生じているのですが、とても受審できる状況にありません。
六段取得という目標もさることながら、今後も長く剣道を続けるために、年が明けたら本気で腰痛治療に取り組もうと思ってます。
幸いなことに、一昨日に受けたMRI検査にて骨の異常やヘルニアは確認されなかったので、ストレッチと筋トレに励むことにします。
その一方、目標未達ながらも、週３回から週４回に増やした剣道教室指導をほとんど滞ることなく実施できたことは、我ながらよくやったなぁと思います。
この点については、７月より職場の定時退出日が水金から火木に変更されたことが幸運でした。（稽古日は火木土に金を追加）
また、今年度より（４月～）時間割制を導入したわけですが（詳細はリンク先参照）こちらも上手く定着できた感があります。
剣道教室としては、今年は発展の基礎となる形を整え、力を蓄え始めることができた年だったように思えます。
新元号元年となる新年を飛躍の起点となる年にしたいものです。
剣道関係の皆様、ブログ読者の皆様、今年１年大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。<(_ _)>
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