大会反省と50回大会の野望

遅まきながら、3/17(日)に当方主管で開催いたしました、第40回八千代町近隣剣道大会へのご参加ならびにご協力を頂きましたこと、心より御礼申し上げます。

皆々様のおかげをもちまして、盛会を経て無事に閉会を迎えることが出来ました。重ねて御礼申し上げます。

まずは反省。
私が主管責任者となって12回目を数える当大会ですが、反省点は尽きません。

  • プログラムの事前Web公開が出来なかった
  • 開場待ちの行列への対処が不備だった
  • アップの際に畳で転倒する選手が多発した
  • アップ場所が手狭
  • 開会式の主催者不在(少し怒ってます)
  • 一斉試合開始方法の不徹底による混乱
  • 体育館との協議不足により昼食会場の利用時間が14時までとなったこと
  • 一般女子の部の会場移動を二転させたこと
  • 一般女子の部の決勝戦実施会場指定について不満を買ったこと
  • 賞状印刷の遅れにより閉会式の開式が遅れたこと

他にもあるかと思いますが、主だったものだけでもこれだけあります。
次回大会では対策を立てて臨みたいと思います。

もちろん、良かった点も多々ございます。

  • (一般女子に故障者がありましたが…)無事故に終わったこと
  • 各部門とも熱戦が繰り広げられたこと
  • 一般の部への参加者が徐々に増えていること
  • 各会場がほぼ一斉に終わったこと
  • 選手ならびに審判員のマナーが際立ってよろしかったこと
  • 下妻地区内の係員協力が手厚かったこと
  • 喫煙所の隔離による分煙(来年は敷地内禁煙となる予定です)
  • 賞状の誤記手直しがゼロだったこと
  • 審判謝礼=どら焼きが評判良きこと
  • 会場の後片付けが短時間化したこと

こういったことは、次回以降も維持し、より高めていきたいと思います。

その上で、50回記念大会を目指すにあたり、ある野望を抱いております。
それは、スコア&トーナメント掲示&記録の完全ペーパーレス化。

あと10年も経てば、大型ディスプレイパネルも手が届く範囲に低価格化して、ローカルスポーツ大会でもディスプレイパネルによるスコア掲示とそれに伴うスコア記録の電子化が当たり前になると思うのですよ。

おそらく剣道は、こっち方面の話はいつも周回遅れなので、主幹する八千代大会を実験場にして本気で取り組んでみようと思ってます。

とはいえ、本業と稽古の合間にやることだから、実現の見込みは2割くらい。(弱気w)
ゆえに「野望」としますが、まぁ冷やかし半分でご期待くださいませ。

というわけで、来年の第41回大会に向けて始動します。




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